webp公式のユーティリティツールを以下からダウンロードする。

「libwebp」という名称で各OSごとにバイナリーが提供されているので、自分の環境にあったものをダウンロードする。
「libwebp」自体はコマンドラインツールなので、WindowsならコマンドプロンプトやPowerShellから実行することになる。
プログラム本体はどこに置いても構わないが、環境変数にパスを登録しておいた方が便利だと思う。
以下にそれぞれコスパ最高な設定で、「不可逆圧縮」と「可逆圧縮」両方のコマンドを示しておく。
◇不可逆圧縮
cwebp -q 92 -m 6 -o lossy_image.webp image.jpg◇可逆圧縮
cwebp -lossless -q 100 -m 6 -progress -o lossless_image.webp image.png◇参考サイト

ウェブサイトで使っている JPEG 形式や PNG 形式の画像から、優秀な次世代フォーマットである WebP に変換する方法をご紹介します。











